配合

ようやく自分で納得のいくパスタに使う粉の配合が決まりました。
お湯の中での泳ぎ方、フライパンの中での馴染み方、持続性、前歯で噛んだ食感、弾力、伸び、奥歯で噛んだ食感、喉を通る時の食感、まだまだ完璧ではありません。
でも現段階では納得のいくものになりました。
自分で作った小麦。自分で挽いた小麦粉。少し足りとも無駄にはしません。転んでも前に進まなければ。
これは粉と水の生地、後はもっと前から取り組んでいる卵入りのパスタ。なかなか答えが出ない。それが楽しい。

LA CASA VECCHIA

cucina territorio 島のレストラン

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