立秋

本日、八月七日から二十四節気コースが「立秋」になりました。

立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。

暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。


【節気の魚介 真蛸】

一説によると「た」は手、「こ」はたくさんという意味で「たこ」の名がついたとか。

日本で食べられる蛸は、比較的南方にいる真蛸と、北方にいる水だこが主。

仮屋でも今回の真蛸の他に飯蛸や水だこもあがります。それぞれ個性があって良い味出してます!

煮てよし、焼いてよし、本当に蛸って美味しいですよね。

今節気、「立秋」ではパスタで使っています。

もう少しで旬が終わる真蛸。

この機会に是非食べてみて下さい。

写真は仮屋漁港で真蛸を〆ているところです。



LA CASA VECCHIA

cucina territorio 島のレストラン

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