春色

エンドウ豆のさやを二等分して、それぞれ時間違いで乾燥させていきます。
写真奥の長く乾燥させたものはスナック菓子の様に香ばしく、風味豊か、手前の短い乾燥時間のものはさやの糖分がじんわり出て来ていてさやの甘みが出ています。
ベタベタしていて舐めると甘いんです。
この二つのさやと自家製生ハムの端肉で出汁を取り、エンドウ豆の実と新玉ねぎをその出汁で煮込んで、裏ごしすると、エンドウ豆の旨味がギュッと詰まったピュレの完成です。

LA CASA VECCHIA

cucina territorio 島のレストラン

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Koki

    2017.05.14 12:57

    @Zenjiroこちらこそ宜しくお願いします。
  • Zenjiro

    2017.05.14 09:54

    野田尾で農業修行中で久留麻に住んでいます。今度ランチを食べに行きますから宜しくお願いします。