春分
3月20日から二十四節気メニューが「春分」に変わりました。
春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
【節気の魚介 真鯛】
淡路島は北は明石海峡、南は鳴門と日本でも有数の好漁場に挟まれ、流れの速い潮に揉まれ身の締まった美しい鯛が獲れる事で有名です。
旬は春ですが、桜の時期も紅葉の時期も美味しい魚ですね。
目の下の一尺と言われ、体長40~50センチほどが美味しいと言われていますが、僕は200〜300g、体長で言ったら20〜25センチほどの小鯛(地元ではカスゴと言われます。)も調理法によってはかなり好きです。
今節気「春分」コースでは仮屋漁港 魚福さんの鯛をパスタでお出ししています。
「春分」コースは4月3日までの予定です。
宜しくお願いします。
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