朔風葉を払う
二十四節気 小雪 次候
【朔風葉を払う】(さくふうはをはらう)
冷たい北風が、木々の葉を払い落とす頃のことで、朔風の朔とは北と言う意味で、木枯らしの事です。
先日家族で出かけた京都 大原三千院で、風に舞う紅葉を見てインスピレーションを得ました。
柿の葉は横のおじちゃんから、紅葉は近くの山から頂きました。
野菜も狭間の時期から、すっかり秋冬野菜に変わっています。夏野菜の様に派手さはないものの、落ち着いた滋味深い里山の恵みばかりです。
自分達の畑で採れるものは自分達のものを、そうでないものは地元の農家さんのものを使ったメイドインここら辺です。
二十四節気「小雪」夜のコースより
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